日日是好日

洋楽生まれジャニーズ育ちのヲタクが好きなものを好きなだけ記録

《鉄血のオルフェンズ》彼らの居場所(ネタバレ注意)

ついに最終話を迎えてしまった…という訳で昨日の今日ではあるけれど感想と言うか感情というか、胸に収まりきらない何かを書き殴ってやろうと思って、久々に更新します。 

 

赴くままに書いてるので、その辺だけご了承ください。

 

 

 

リアタイした時は正直陳腐な終わり方だな、と…Aパートで終わった命が繋いだ命の行方がBパートという構成に。

2期後半からオルガが火星の王と言い出してから、鉄華団の行先はきっと暗いんだろうと覚悟してたつもりでもまさかアトラと子供を作るとは思っていなかったし、クーデリアに子供をお願いするなんて想像もしてなくて…アトラがクーデリアに子作りを提案し始めた頃は笑ってたんですけど(可愛いなーって)執拗に主張する姿に嫌悪を覚えてました。孤児育ちでありながら子は鎹って言葉を鵜呑みにする所やバーンスタイン家でのクーデリアへの気遣いのなさに。

子作りした後のクーデリアへのアトラの態度も如何なものか、実際戦況を考えてもあのタイミングで性交する必要ってあったの?なんて疑問がずっと胸につっかえたまま来てたので余計苛立ちを感じたんだなと。

それから尺の足りなさを顕著に感じてて…制作側的に適切だったのかもですけど、シノの死やオルガの死からの立ち上がりが急旋回で、1期のビスケットの死後の心情描写が欲しかったのが正直なところ。特に48話のオルガの死後、三日月が団員に言葉を紡ぐまではある程度余韻が欲しかった。もちろん三日月がオルガのように落ちるということはないのは前提としても、今までのことを振り返っている姿が見たかった。2人のこれまでを、過去を、全部通して出した結論が『オルガの命令は生きてる』とまとめるべきなんじゃないかと。結局のところ、48話でオルガが気づいた辿り着く場所と死に際に三日月が気づいた辿り着いた場所が同じで、三日月はオルガに確認してオルガはそれに答えているし(三日月の意識の中のオルガではあるけれど)、最終的に2人の上に鉄華団の命が新しい未来が生まれたのだとしたら、やっぱり鉄血のオルフェンズは三日月とオルガの物語で、そこはふんわりではなくて、しっかりと魅せて終えて欲しかった。

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このシーン好きだけどね…

 

それにアリアンロッド艦隊から逃れて火星から地球へ向かう道中での団員の心境変化を知りたいし、タービンズとの交流も見せて欲しかったし、古参の死から這い上がって前を歩いていくユージンの副団長感も見届けたかった。だってめちゃくちゃかっこよかった!あの横顔に、クーデリアをお嬢って呼ぶ顔に惚れたよ?

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愛しい男が待ってるって言葉に何か愛を感じたし、成長を感じたけどそのプロセスを見たかった…本当に見届けたかった…だってめちゃくちゃ大変だったと思うんですよ。あれからが…

今までプロセスを見せてたのに突然結果だけ見せられてもお腹に落ちない…後半に詰め込みすぎだったと思います。

 

とまあリアタイは苛立ちとはもやもやいっぱいだったんですけどね…2回目見て他に視野が広がって、Twitterの色んな人のコメントとかも見て…嗚呼オルガの夢は叶ったし、三日月はオルガが言ってた辿り着く場所に気づいたんだ…ただそこに2人がいないことが私は哀しくてやるせないんだって、荒ぶってたところがちょっと落ち着いてます。

元団員たちは、家族は、みんな笑ってるよ。オルガ…そこにオルガの笑顔が三日月の笑顔があったらって、やっぱり悲しくなるけど。

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新しい鉄華団の行先もアトラとの子供も、オルガと三日月、昭弘やシノの命がなければ存在しなかった、生まれなかった…

『散った華の上にしか咲けない花だった』

そういうことだったのかな…

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ただTwitterでも呟いたんだけど、ただ1人ライドの姿に行動に言葉に全てに涙が止まらなくて、ただただオルガの死に囚われていたライドがこれから幸せになれるかが本当に心配。オルガ厨としては、オルガのシュマグを付けてくれて、オルガが最後に使った三日月の銃を持ってオルガの仇を復讐をしてくれてありがとうって思ってしまったけど…でも幸せになって…シュマグに銃に馳せた想いがこの復讐で報われてほしい。

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ラスフラのレポで知った朗読劇が、この復讐に向かうライドからオルガへの思いなんだと思うと切なくてやるせなくて…でも鉄華団放送局で河西オーガスがネタで言ってた『三日月を愛し、鉄華団に愛された男』ってのがライドや48話のユージンの台詞でその通りとしか思えなくて嬉しかったりもして…

 

あー色々ある、言いたいこと、もっと見せ方あっただろって…けどただただオルガの笑ってる姿がみんなで家族で幸せだーって感じてる姿が見たかった。

 

 

 

 

でもオルガと三日月が一緒で良かった。2人でシノとビスケットのところに行って、みんなで笑ってて。

《ハイステ》大千秋楽を観劇してきましたー!|ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!“烏野、復活”」

ちょこちょこ書いてたら、いつの間にか2017年
...え?もういいって?
いやいや、でも残しておきたいからそのままぶっ込む!←

まずは全36公演、完走!おめでとうございます!

キャスト総勢29人が怪我なく欠けることがなく幕を下ろすことができたことは秋沢くんの言葉を借りると“当たり前ではない”こと。当然ではないことを“当然に出来た”キャスト、スタッフに心から大きな拍手と声援を送らせてください!
そして、そして言いたい!!!!

今、このキャラ

このタイミング

この配役で

ドンピシャっ!!!!!!

はぁ、すっきり(笑)

もうこれが言いたくて言いたくて…

目的は影山飛雄役 木村達成くん、黒尾鉄朗役 近藤頌利くんの2人だったのだけど…期待を裏切る適役の演者もといエンターティナーたちがあのステージにはいました。
そしてハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」と言う最高の“エンターテインメント”を観させてもらいました。これはいい意味で、演劇ではなく、ショーやパフォーマンス、総合エンターテインメントだった。

初めての2.5次元、最後に残ったのは2.5次元であるが故の限界とそれを超える感動、そして可能性でした。いや、演劇とは何ぞや的なものを語れる人ではないので、今まで観劇してきたミュージカルを基準に、そしてこの作品の原作アニメをフィルターとして見た、超絶個人的な率直な意見だけども…次回も観に行く予定なので、消して悲観的ではありません(笑)

当初、今回の演目というか新作のことを初演も再演も知らないまま知った時は、正直“生身の人間が2次元するってどうなの?”って思ってました。だって影山飛雄はやっぱり石川界人だし、黒尾鉄朗は中村悠一だしって…でも興味はあったことは事実で、界人がラジオですごかったって言ってたり、又聞きでみゆみゆが感動してたって聞いてたので。

ただキャスト一覧を見た時の衝撃が忘れられなくて…そこには生身の人間としての影山飛雄が、黒尾鉄朗が既に存在していたから!え?こんな似る?ってほんと(笑)顔のタイプも好みな上に、まんまだった…
ゲネプロの動画を見た時にはもう“嗚呼、これは観ないと行けないやつだ”って思わせてくれたことが、今回この新作をライブビューイングという特殊である環境でだけども出会えたきっかけでした。

とにかく、2時間半強の長丁場を駆け抜けていく若手の役者陣の熱量がすごくて、何から話せばいいのやら(笑)

んー、限界と言うかここが勿体ないなって感じたところからにしようかな。少ないし!
まずは舞台という映像効果というものを駆使できない(それが味なのだけども)状況下に置いて、出演者が多い。故に個々を際立つことか難しく、どうしてもチーム単位の見せ方になってしまうということ。所謂マンガのコマ割りという概念、アニメの切り替えというのが出来ないことで、シーンの切り取りが難しくて“同じ1秒”を“同時に”表現しなければ行けなかったのが惜しかった。もちろんそれが舞台の良さであることはわかっているけど…ハイキューという作品的に、フォーカスされているからこそ同じ1秒を繰り返すからこそ深みが出ていると思ってるから、そこは次回から捨てていかないと行けない点だったかな。

ステージ上で交差する多彩な演出と演技が多すぎて、どこを見ていいかわからないし、どこも見たい!って見逃した感が残ってしまうかな…だったら何回でも見ればいいじゃないって思われるけど、正直あれだけの演出と演技は数回所では把握できないし、感じ取れないから勿体ない!みんな輝いてるのはわかるんだけど、個々の演技が平面化してしまってる感じもあったな…なんかこう、勢い!!みたいなのだけが残ってしまう感じ。

合わせて、これいい意味でもあるけど…個々のキャラがやっぱり部分的であること。いやいや冒頭でドンピシャって言ってたじゃん!ってなるんだけど、それはトータルとしてで、細かく見ていくとやっぱり気をなってしまう…それは2時間半に凝縮しなければならないというルールと、アニメや原作のように始めから終わりの中を切り取ると言うよりも、始めから終わりの中の切り取った中で“起承転結にまとめなければならないという特性”が故でもあるから仕方ないのだけど特出させすぎてて、気になるところが多くなった感じ。特に今回は個々をフォーカス出来ないからというのもあったし、そこを描くことをメインとしていないからということは頭にある上で…そして初演再演と見てない人間の感覚でと言うことをご了承頂きたい(苦笑)

例えば日向は、村瀬歩の声に寄せてるのかな?すごく無理をしているような音域に聞こえたり、彼と音域があまりマッチングしていなくて台詞が軽く感じてしまうところがあって、日向がただの元気キャラだけで終わってしまってたこと。影山の「終盤で放つ圧倒的存在感」ってセリフがそこまでに演技や演出で作られた日向のキャラクターと共鳴できてなくて、ただ主人公だから目立ってる感じがちょっとなー。やっぱりあの恐ろしさを感じる集中力の表現とか、その時の表情とかがないってのと、キャラに深みがなくて、余計にそう感じたのかも知れない。
研磨は、鋭さが削られて、なんとなく弱々しいところが目立ってたところ。「強いと思うよ。」とか「強いのはみんなだから。」とか熱くならない研磨の絶対的客観視から放たれる言葉の重みたいなのが、弱かったかなと。

ただ本当にみんなすごくよかったんですよ?こういう風にマイナスに感じるところも含めて、キャラクターを憑依させてくれてて…でもやっぱりアニメを何十話と見てるからか「嗚呼、これだけじゃないんだこの子は!!」って近所のおばさん化してた…(苦笑)けどこれはもしかしたら初演と再演を観たら変わるかも知れない!期待してる…というわけで映像ソフトを買わないと…

ここまで散々なことを言ったわけですけど、冒頭通り、やっぱり「今、このキャラ、このタイミング、この配役で、ドンピシャっ!!!!」には変わりないので、あとはとことん溺愛してみたいと思います(笑)

とにかくビジュアルが期待以上でした。綺麗めな顔立ちの子が多かったからってものあったし、36公演を積み重ねたからこその纏う空気もキャラクターに寄ってた感じが!兎に角まず言うまでもなく、影山飛雄役 木村達成くんと黒尾鉄朗役 近藤頌利くん。キービジュアル、キャストビジュアルの時から“生きてる”って思わせてくれてたのが、動いた訳で…なんかすごい不思議な気分になったことは間違いない(笑)

ゲネプロの動画とか界人の話で大体予想はついてたけど、声ね。木村達成くんがブレスまで界人に寄せてる感じが本当にしました。「日向、ボケェ」とか「今、この位置、このタイミング、この角度で、ドンピシャ!」とかやっぱり影山飛雄らしさが出るセリフは寄せててくれて嬉しかった。音域も呼吸もってなるとなかなか難しかったと思うんです…演劇しながら意識を保つってかなり難易度高いのに…けど達成くんは影山飛雄スイッチを前2作を通して手に入れてたような。これは舞台慣れもあるのかなー。やっぱりテニミュ育ちは違うのか...なんて思ったり。
サーブフォームもかなり綺麗で、ってバレーのフォームはテレビで見てる男子バレーの選手とぐらいしか比較はできないけど、それでもやっぱり綺麗の一言がぴったり。手足が細いのにパワフル、正に殺人サーブを繰り出す飛雄とシンクロ。前作の時にカンパニーでバレーをしてたみたいだから、実際に打ったらどんな感じなのかも見てみたい。
それと印象的だったのが、アニメではなかなか見せてくれない表情の変化がすごくあったこと。表情豊かな飛雄ちゃんが見れた気がして、終始顔を見てたような気がする(笑)特に烏野の合宿所の布団の上でのわちゃわちゃの時、蚊帳の外にいますよーって感じの飛雄に龍とノヤっさんに詰められて眉間にシワがよったりするのに、アドリブっぽいやり取りに笑みをこぼしちゃたり。日向との速攻がうまくいった瞬間の喜びを分かち合う一瞬の口角のほころびも可愛かった。達成くんの丸い目が色んな所に視線を走らせてるのも、コミュ障な飛雄のキョロキョロしてる感じが出ててすごく良かったなー。

クロ役の近藤頌利くんがバレーボール経験者で尚且つMBだったことは、事前にTwitterでリサーチ済みだったから実は期待していたサーブフォームは、右に出る者はあのステージ上にいなかったんじゃないかレベルだったかも知れない。いや、大げさだとは思うけども(笑)ただフォームってアスリートの美しさを一番感じられる部分だと思ってるから、スポーツ観戦の時って割とフォームに注目することが多いし、その美しい造形をみた瞬間って個人的にはすごくテンションが上がるんだけど、あの一回に一瞬にドッと血流が早くなったことは間違いない。
というか兎に角、まさかのあの髪型似合っちゃうっていうね(笑)キービジュアルとかでも違和感なかったんだけど、リアルに動いててもイケてるという驚き。研磨と日向が出会うとこで”出てくる、出てくる”って期待に胸を躍らせながら、待ったあとのキタ━━━(゚∀゚)━━━!!感をくれた頌利くんに感謝したい。佇まいもクロだったんだ...ニヒルな雰囲気もよく寄せてたと思うし!んー、もう一回みたい!!

そして期待以上の演技を見せてくれたのが、烏野の2年スタメンコンビこと田中龍之介役 塩田康平くん、西谷夕役 橋本祥平くん。音駒の孤爪研磨役 永田崇人くん。伊達工の鎌先靖志役 橋本全一くん。常波の池尻隼人役 松田裕くん。青城の及川徹役 遊馬晃祐くん。

これだけの役者、キャラの濃厚さ、凝縮された脚本の中、こんなにもイメージ通りのキャラクターになってくれているとは思わず…ほんとにすごかった。特にシーン・演出・演技・キャラと三拍子どころか4拍子揃わせてくれた池尻隼人役の松田裕くんには感服でした。
ちょうどアニメ1期の16話なんだよね、池尻が出てくるところ。この噺をもう10回は見てるから、 セリフはもちろん宮崎寛務の間合いまで脳内再生されたんだけど、それがさもうぴったりで泣いた。ゆっくり噛み締めるように一言一言を一音一音を発してて、すごく大事に大事にしてくれてたのが嬉しかった。アニメでも死ぬほど泣いてるから、このシーンはもともと泣く気がしてたけど案の定泣きました。池尻が後悔するシーンに伊達工3年が烏野に負けて泣いたシーンが組み込まれてて…だめだ、思い出しただけてうるってきてる。伊達工3年の(確か)鎌先の「もっとバレーしたかった。」と池尻の「俺たちもバレーやってたよ。」に男泣きはもらい泣き。
烏野との試合シーンでは二口にイラッとしてた鎌先がその覇気を失って項垂れるところ、それを見つけてしまった二口と青根が本当に悔しがるところ、どこをとってもいいシーンだった。全体を通しても、絡みのシーンではダントツでキャストが少なくて、それでより感情が剥き出しで伝わってきてたんだなと。
そんな伊達工が破れた試合をアニキューでのOB解説ポジションを青城とマートさんが担ってたんだけど、遊馬くんがとにかく及川で(笑)え、声帯から浪川大輔出てんじゃない?ってぐらい声も抑揚も、あのチャラ川そのものでびっくりしたなー。あと個人的に遊馬くんのピースのシンクロ率が!!!(笑)指長いし、きれいなV字だし、まさに及川徹見参!!!

でも見た目と声でなら烏野の2年スタメンコンビだって負けず劣らず。特に2人がセリフのないシーンで見せる動きがノヤっさんと田中っぽすぎて結構笑った。カテコの「ソイソイソイソーーーーイ」はガッとテンション上がったなー!最後の最後まで2人は西谷で田中でいてくれてました。橋本祥平くんのフライングレシーブもといローリングサンダーはフォームも纏ってる空気も西谷降臨。ノヤっさんカッケー!って田中・日向・影山の声に心の中で合わせちゃったし。「りゅーっ」って呼ぶ声には信彦さんが間違いなく宿ってたね(笑)
こうやって振り返ると観る前以上の見た目もキャラも声もシンクロ率高いなー。それだけ実はのめり込めてたってことなのかも。

でも1番意外だったのは実は研磨で、イメージカット?ではカツラのカツラ感が気になって…あんまり期待してなかったんだけど、日向と初めて会うシーンの話し方が『あ、研磨だ』ってなりまして(笑)そっからはうつむき加減な言い草とか虎に絡まれてウザそうな態度とか、ほんとに研磨にしか見えなかった!あとカテコの研磨ずるかった!!「クロ、あれやろう?」って拳を頌利の方に出してー!音駒の掛け声納めをしてくれた上に「脳が」のところでは拳を解いて客席とカメラに手を振るという…恐るべし若手俳優…あざとい(笑)
思い出しただけもこのシーン、ニヤけるんですよ。頌利くんも満更でもない顔しちゃって、けど緊張感は解けてちゃってるから、変に力入ってセリフまちがえないようにってちょっと焦ってる感じがあって。永田崇人くん、ご馳走さまでした。

 

再演…期待してたんだけどなー。やっぱり生で見たかった…新作は絶対生観劇する!!

《文豪ストレイドッグス》汚濁と双黒

待ちに待った…1週間長かった…中也の「汚濁」と双黒並びにリアタイで歓喜(笑)

原作はまだまだ読み進めれてないんだけども、言わずと知れた単行本8巻ネタ。欲を言うなら、もっと双黒の掛け合いほしかった!双黒が双黒であるその素晴らしさ…個人的だけども(笑)をもっと台詞でも楽しみたかったー!でも中也が可愛かったからいいかな、なんて。汚濁発動時の台詞も聞けたし、連れて帰れよも聞けて…中原中也さん、ポートマフィアよね?って可愛さをありがとう。

汝 陰鬱なる汚濁の許容よ

更めてわれを目覚ますことなかれ

羊の歌の一節を発動時の台詞にしちゃうなんて粋だし、紀章さんの少し低めの音域で発されるとキタ━(゚∀゚)━!ってなるよね?(なったよね?)

もっともっと狂気じみた感じでもよかったんだけどなーとか後から思うところはあるんだけど、このシーンを脳内再生しながら原作読むっていう贅沢を考えるとすごい幸せー。

ちゃんと俺を

拠点まで……

連れて帰れ…よ…

オチは言わずもがなだけど(笑)いやー、全体力消耗しきった状態だと嫌いな太宰にでも可愛いところ出ちゃうとことか、それに対して“任せなよ、相棒”って!!相棒って!!てなるのは仕方ない。

そもそも汚濁を使う時の中也って信頼と生命そのものを大っ嫌いな太宰に全賭けしてる訳で、それって物凄いポイント。これは影山と日向にも言えて、好きじゃないし寧ろ嫌いな相手にすべてを預ける瞬間がある、すべてを預けられる瞬間がある。それって好きな相手だったり好意的な距離感のある相手とか、普遍的な信頼を寄せてる相手では到達し得ない感情というかロジックだから、それがこの2人の関係性で素敵だなと。

つまりお互いに認めざる得ない何かを持っていて、そこに強烈に惹かれているからこそ、殺したいほど嫌いでも預ける瞬間が生まれる。もちろん物語としての面白みを加える演出ではあるんだけど、こういう正反対の感情を抱く相手がいるって、相手に対する感情も言動も揺らぐことがないよね。

 

中原中也太宰治がタイムスリップでもして文ストを見た時の言葉を聞いてみたい回だったなー。酒の肴にでもしてくれるだろうか?まさか自分たちがこんな形で夢にも思ってないだろうね。

中也推しとしてはもっとアニメでも中也を見たいところだけど、最高の噺を映像化してくれてありがとう。双黒の活躍、今後も超絶期待してます!!

《ハイキュー!!》今更だけど3期4話を振り返る

影山影山影山影山影山影山影山影山影山ーーーーー!!!

王様発言からの超速攻ーーーー!!!

ってなったハイキュー3期の4話。

(まあ本当はツッキーがメインの回だけども…)

サーブ下手、レシーブ下手。

セットアップ、ブロック諸々、中の下。

何の為にコートにいる。

……点取るためだろ!!

ハイキュー!!だけじゃなくて基本的に2次元の映像ものは何回も見返して色んな発見をしたいタイプなんだけど、中でもやっぱり影山と日向のコンビネーションは何回もリピしてしまうなー

(今回はとりあえず4話のコンビネーションから)

影山にとって日向は素人同然のプレイヤーでも、それでも点を取る能力だけは純粋に信じてて、俺なら取らせられるって心底思ってるんだと思えて、とにかく馬鹿にしながらも日向にトスをドンピシャのトスを上げる飛雄ちゃんが大好き。

影山にとって日向は光で、日向にとっても影山は光だとつくづく…。絶対そうだと思わせてくれるこの2人の関係性。いやー、青春って偉大だ。

 

あとバレー以外アホな飛雄ちゃんも好き(笑)

5話だけども…日向が牛若に稚拙って馬鹿にされた後に影山に「お前と牛若って似てるよな。」の返しとかね!こういうシーンはいつもアホだわー、可愛いわーって思いながらクスクス笑いながら見てる。

 

メインのツッキーも、もちろんかっこよかったーーーー!!!!

いやもーほんと、1期の時とか部活辞めろよってマジで思ってた子にこんなに感動させられるなんて…

顔面ドアップからのドシャっと!!!!!その目に写ったバレーボールが本当にきれいでかっこよくて、最高の描写だった。

もしもその瞬間がきたら、それがお前がバレーにハマる瞬間だ。

木兎のセリフが流れた時、ああやっぱり木兎すごいわと痛感。第3体育館組ってすごい。ツッキー然り、日向然り、スパイカーとしてもブロッカーとしても木兎とクロに進化させてもらってるなー。