日日是好日

洋楽生まれジャニーズ育ちのヲタクが好きなものを好きなだけ記録

《デビルズライン》読み始めだけど書いちゃう!

デビルズラインの安斎さん…好みだよ…ほんとタイプなんだけど…めっちゃ好き。
安斎さんとか呼んじゃったけど、そういえば年下だった。(どの世界線にも年下の方が増えていく今日この頃辛い。ホントに辛い。)
実はまだ2巻までしか読んでなくて…書けることなんてほとんどないけど!てかもっと書いてる人居ると思うけど!!書く!!好きだから!!!

 

とりあえず安斎くんの好きなところ。
まず見た目。めっちゃ細いの堪らん。前髪掛かってるの好き。力入れたら腕に筋出てくる系、いわゆる細マッチョな感じでドンピシャ(細マッチョとは言えど、ご飯食べてってなる人種)
あと隈がすごい、がそれも好きになれる…なんだろ久々に漫画ドンピシャキャラ来ててなんかなんかテンション上がってる!!
2次元で好きになるキャラって大体リアルな好みとズレること多いけど、今回はよりリアルに近い好みで好きー!
登場がてら(厳密には違うけど)さらっと(さらっとじゃないけどさらっと)人助けちゃう感じとか、自分に無頓着なところとか(主に食の心配されてる辺り)、怖いオーラまとってる癖に無防備に寝ちゃうところとか、同僚にはムキになる一面見せるとか…ギャップの塊みたいな人って好きならざる得ない。
しかも吸血設定…明らかな人と成りで生きているのに人でない存在設定にとても心惹かれる。そそられる。
結貴って名前、反則だわ…呼びたい。

 

それからタイトルもいい、『デビルズライン
いい響き、羅列。程よい造語感。
安斎くんの立ち位置、人と人ならざるものとの境界線、未知と既知、男と女。
そういうの引っ括めて、広義的且つ狭義的な意味を含んだタイトルなんだなーと。

 

鬼と人が存在する社会で生きる、鬼と人と(鬼と人の)ハーフ。主人公の安斎くんは鬼専門部署の刑事で、とある事件をきっかけにつかさちゃん(優しそうな普通の子)に出会う。
犯人逮捕したんだけど、誤ってつかさちゃんの血を摂取してしまう。ハーフな安斎くんは吸血欲求を鎮静剤とかで抑えつつ、血の摂取から逃れてたところに不可抗力とは言え血を摂取、さらにはキスまでしちゃうんだ…(やっぱり吸血欲求と性欲は繋がってる模様、そこを有耶無耶にしてないのがまたいい)
抗えない本能と抗いたい理性の狭間で安斎くんはつかさちゃんに惹かれて、つかさちゃんもまた安斎くんに惹かれていって…って感じのストーリー(で説明いいはず!ビバッ、完全な自分解釈!)
安斎くんの過去とか仲間とかに深い闇はあるし、安斎くん自身もハーフとはいえ鬼だからその状態で生きていく苦しみみたいなものがありつつ、つかさちゃんとの可愛らしいイチャコラもが可愛くて可愛くて…

 

なんか調べたら来年??アニメ化???みたいなので、とりあえず安斎くんは今の所中村悠一氏にお願いしたいところ。つかさちゃんは花澤香菜ちゃん希望で…
まずは既刊の10巻まで早く読破したい…安斎くん…